所在地:長崎県平戸市
延床面積:約2,800 ㎡
収納可能冊数:約180,000 冊
設計:藤原建築アトリエ
眺めれば平戸瀬戸、見上げれば旧平戸藩松浦氏の平戸城と絶好のロケーションを誇る平戸図書館。九州本島の最西端にある町、平戸市の図書館は、公民館との複合施設「平戸市未来創造館」COLAS(コラス)として平成27年8月1日にオープンしました。
書架はテーマ展示を中心に一般と児童を混合配架。利用者の興味や読書の巾を広げます。激動の平戸の歴史を今に伝える郷土資料コーナー、海の見える部屋、ガラス張りの大きな木の部屋などもあります。地震が少ないので、一部可動式の家具が免震アジャスターを採用しているのも大きな特長です。図書館内では催し物やコンサートも開催されています。
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