キハラの歴史
1914年 大正3年 |
木原乾輔神田神保町にて図書館製本及び帳簿、紙加工を業とし、木原正三堂を創立。 |
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1923年 大正12年 |
製本に加えて図書カードとカードケースの製造販売を開始。 |
1935年 昭和10年 |
店舗を神田神保町より神田小川町に移転。 |
1949年 昭和24年 |
![]() 国産図書館用品の製造を開始。 |
1950年 昭和25年 |
アメリカ大使館、米軍基地、SCAP、CIE関係の図書館用品の納品を開始。 国内の図書館需要増加に伴い家具部を創設。図書館家具、米軍用木製家具の製造販売を開始。 |
1951年 昭和26年 |
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1955年 昭和30年 |
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1958年 昭和33年 |
駿河台配送センターを駿河台営業所とし、練馬区豊玉に練馬配送センターを設置。 |
1959年 昭和34年 |
家具設備部門の拡大に伴い、図書館設備のほか書店、用紙店、文具店等の店舗内装設備工事を始める。併せて、官公庁家具工事に進出。 |
1962年 昭和37年 |
![]() 東京都財務局家具製造A級業者に認定。 |
1964年 昭和39年 |
国鉄新幹線家具工事一式引渡し完了。 都内国鉄主要駅工事を受注。 |
1965年 昭和40年 |
初代社長木原乾輔退任。 木原祐輔社長に就任。 |
1966年 昭和41年 |
楽器店の店舗、音楽教室、視聴覚教室の設備工事の請負を開始。 |
1968年 昭和43年 |
![]() 創業55年事業として、神田駿河台に本社ビルを建設。 本社機能もすべて駿河台に移転。 |
1969年 昭和44年 |
名古屋営業所を開設。 |
1971年 昭和46年 |
練馬区配送センターを増改築。 |
1977年 昭和52年 |
米国デムコ社と業務提携、新製品の相互開発及び販売の契約締結。 |
1978年 昭和53年 |
配送部門の効率化と商品倉庫の拡充のため、江東区大島に商品センターを設置。 |
1980年 昭和55年 |
![]() JLA主催の全国図書館大会(於鹿児島)に漢字コンピュータによる図書館総合管理システムを展示、館界から大きな反響を受ける。 |
1981年 昭和56年 |
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1984年 昭和59年 |
大阪支店を開設。 |
1986年 昭和61年 |
株式会社木原正三堂よりすべての営業権の譲渡を受けてキハラ株式会社を設立。 |
1989年 平成元年 |
博物館、美術館分野への参入。 |
1992年 平成4年 |
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1996年 平成8年 |
![]() 開架書架類の商品化計画にその成果を活かす。 「地震と図書館―図書館家具と耐震試験レポート」を刊行。 |
1997年 平成9年 |
ドイツのエッシェンバッハ光学社製品の販売に際し、わが国の図書館市場における独占的販売権を取得。同社製品の販売を開始。 |
1998年 平成10年 |
「介助なしに一度でいいから自分で本を選んでみたい」という身障者の切実な声に応えるために、ユニカム社と共同開発した図書館内における身障者専用の電動車椅子〔U&D〕の発売を開始。 |
2001年 平成13年 |
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2002年 平成14年 |
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2003年 平成15年 |
ISO14001認証登録。 |
2004年 平成16年 |
![]() 日本図書館協会委託事業として「歴史的図書館用品」の調査収集を開始。 |
2005年 平成17年 |
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2009年 平成21年 |
木原祐輔社長退任、会長就任。木原一雄社長に就任。 |
2011年 平成23年 |
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2014年 平成26年 |
![]() 100周年記念誌『図書館とともに キハラ100年の歩み』を刊行。 |
2016年 平成28年 |
本社建て替えのため本社仮移転。 |
2018年 平成30年 |
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2019年 平成31年 令和元年 |
5月にISO/IEC 27001を認証取得。 9月に創業105周年を迎える。 |
大正、昭和、平成そして令和 100年の蓄積は次の100年のために