バイオフィリックデザインを取り入れたこれからの図書館空間を考えてみませんか。
バイオフィリックデザインとは、自然音・自然光・植物等、自然を感じる要素を取り入れた空
間デザインのことです。 このデザインを取り入れたストレスの少ない空間では、幸福度や生産
性、創造性を高められるとされています。
様々な社会問題、環境問題、ストレス問題を抱える中で、キハラ株式会社は、音響・光・香り
などを再現した、自然環境に近い新しい読書空間(Reading Nature Garden:RNG)を提供して
おります。 今、オフィスや公共の場で注目を集めているバイオフィリックデザインを図書館で
も取り入れてみませんか。
フォーラム名 | 図書館でリチャージ -日本中の図書館を元気に- |
開催日時 | 2023 年 10 月 24 日 ( 火 ) 15:30 – 17:00 |
会場 | パシフィコ横浜 アネックスホール内フォーラム会場 |
講師 | 柳瀬 寛夫 氏(株式会社岡田新一設計事務所 代表取締役社長 早稲田大学教育学部非常勤講師) 源城 かほり氏(長崎大学大学院工学研究科 長崎大学工学部構造工学コース 教授) 南出 賢一 氏(泉大津市長)※ビデオメッセージ 河瀬 裕子 氏(泉大津市立図書館 館長) 木原 一雄(キハラ株式会社 代表取締役) |
内容 | 登壇者の皆様には、3 つのテーマでディスカッションしていただきます。 ①空間設計の現状 ~ バイオフィリックデザインの有効性 ~ ②Reading Nature Garden(RNG)について ~ 泉大津市導入事例 ~ ③図書館ならではの RNG 今後の展開 ~ 協力企業の紹介 ~ 今後、図書館はどのように変わり、そしてどのような可能性を秘めて いるのかという本質にも迫っていきます。 |