新型コロナウイルスの影響で聞こえた図書館の悩み
新型コロナウイルスの終息がまだ見えない中、この1年で「気軽に図書館へいけない」「図書館の利用者の人数を制限したい」「図書館へ行かなくても、資料があるか調べたい」等、気軽に図書館へ行けない生徒や、生徒の学びを止めない方法を模索している先生や図書館員の方々の声を多く耳にしました。
キハラの図書館管理システム Elise-Egg4 とEgg-Webは、コロナ禍の図書館の悩みを解決する手助けをします。
コロナ禍に活躍する 学校図書館管理システムElise-Egg4 と Egg-Web
自身の端末から、図書館へ行かずに書籍の検索が可能で図書館の密を回避
ELISE-Egg4とEgg-Webを使用すれば、図書館以外の教室や職員室など、場所を問わずに自分の端末から図書館の資料を検索することができます。手元の端末から検索することで、図書館で資料を探す時間を減らし、密(密集)を回避することに繋がります。
教室や職員室など図書館以外の学校内、生徒や教員の自宅、外出先のカフェなど、自由な場所から、自身の端末で図書館の本を調べられれば、外出自粛や図書館の利用者制限時でも図書館へ行く前に書籍の有無を把握できます。
「GIGAスクール構想」にも対応する学校図書館に
新型コロナウイルスの影響を受け、児童・生徒向けの１人１台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」が大幅に前倒しされました。しかし、導入されたPCやタブレットの活用方法に悩まれたり、学校や自治体で運用にも差が出てきているといった例も耳にします。Egg-Webは、児童・生徒のタブレットから一斉に図書館にある資料を探すことができるので、資料を探すために図書館に行く必要はありません。授業と連携した図書館利用の促進につながります。
スマートフォンからも操作可能。離れていても図書館を身近に
Egg-Webはスマートフォンでも操作が可能です。自宅からどの本を読もうか家族で話し合いながら探すことができます。
自宅で過ごす時間が長くなる今の時期、離れていても図書館を身近にします。
図書館同士の繋がり、図書館員のコミュニケーション増加
学校図書館の所蔵状況を現地にいなくても把握することができるので公共図書館から学校図書館への支援にも繋がります。
また、ELISE-Eggを使っている図書館同士であれば、横断検索もできるので、学校図書館員同士の情報交換や、連携強化にも役立ちます。
※お預かりするのは資料データのみ。利用者の情報が流出する心配はありません。
コロナ対策予算で導入実績も
Egg-Webを使用することで、図書館での滞在時間を短くして感染のリスクを抑え、コロナ禍でも学校図書館を有効に利用することができます。これを目的とし、自治体等のコロナウィルス対策に関する予算で新たにELISE-EggとEgg-Webを導入された学校も。この機会に、ぜひご検討ください。
充実のサポートでELISE-Eggを使いこなす・Egg会員サービス
ELISE-Egg4を使いこなせるか不安な方も大丈夫。ELISE-Egg4はご購入から１年間、丁寧な会員サポートが受けられます。
Egg会員専用窓口(メール・FAX)にご相談いただければ、サポート担当がEggの疑問を解決いたします。
※ELISE-Egg4購入後1年間は、Egg会員サービス、Egg-Web使用アカウントが付与されます。
2年目以降は年会費が発生します。ELISE-Egg4の詳細は、特設サイト、製品パンフレットをご覧ください。
Elise-Egg 製品パンフレット
Elise-Egg 特設サイト
