所在地:福島県双葉郡
延床面積:約350㎡
収納可能冊数:約35,000冊
建築設計:日立建設設計
福島第一原発事故後に閉鎖され、時間が止まったままの浪江町図書館が2022年6月に約11年ぶりに再開しました。
図書館は、街の新たなシンボル、複合施設「ふれあいセンターなみえ」内に誕生し、多様な世代の町民が集う活動の拠点となっています。
天井が高く開放感があり、室内には木がふんだんに使用され、流れるBGMも心地よく、誰でも気軽に過ごすことができる図書館です。
防災の観点から書架の一部には減震装置を備えています。
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